エンジン水路クリーニング

エンジンを高温になりすぎないようにエンジン内部にはエンジンを冷却するための冷却水（クーラント）が入っています。

エンジン内部で冷却や防錆、消泡、凍結防止などの役割をしています。

このクーラントも車を使用していると、劣化し、劣化すると
上記役割の効果が低下するため、サビなどにより腐食し水漏れ
や詰まりなどを起こし、オーバーヒートなどの原因になります。

また、エンジンは金属を多く使用しているので、錆や腐食は冷却水が
循環するエンジン内部を全体的に広がっていき
酷い場合は、冷却系等のほとんどを交換する必要が出てきます。

当店の水路クリーニングは
専用の機械で、冷却水の水路を循環させながら
２種類のフィルターによって異物を除去して再生します。
（クーラントを再生してリサイクルするため環境にも優しいメンテナンスです。）

25ミクロンと5ミクロンのフィルターを使用するため
水道水などに含まれている不純物もろ過するので
とても冷却効率が良くなり
走行性能、燃費、エアコンの効きなどにも効果があります。

クーラントが劣化すると内部に汚れが溜まったり
腐食してトラブルに繋がります。
トラブルの可能性を低くして、より自動車の性能を活かす
車に必要な定期メンテナンスのひとつです。

施工料金は各種料金表、冷却水（クーラント）交換水路クリーニング
をご確認ください。

クーラント（冷却水）は２年又は２万キロでのメンテナンスをおすすめしています。

　過去のメンテナンス状況がよくわからなかったり、点検をご希望の方は
　お気軽にお問い合わせください。