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オートマオイル交換

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ATF オートマチックトランスミッションフルード

ATF オートマチックトランスミッションフルード
オートマ車を、安心して長く大切に使用するために欠かせないメンテナンスです
オートマ専門メーカーとオイルメーカーの技術サポートで正確、確実

ピックアップのATF交換はオートマ専門メーカーのオイルチェック機能を搭載している、オイルチェンジャーで、オートマ内部の状態を診断して作業するので、トラブルの可能性を事前に知れます。

ピックアップでは、ATF・CVTFの車種別適合表とオイルメーカーのサポートで正しく適合したオイル交換を実施できます。

ATF・CVTFの劣化

ATF・CVTF(オートマオイル)は自動車の使用を続けるうちに、添加剤の劣化や細かな磨耗分、ワニスやスラッジの発生などによって劣化していきます。

5年もしくは5万キロオートマのオイルを無交換で走り続けると交換を避けたほうが良い、

と言われています。(内部に蓄積されたスラッジなどが新油によって洗い流され、ユニット部やコントロールバルブなどに付着しトラブルの原因になる)

これでもわかるように、5万キロも無交換であればトラブルを引き起こせるほどに内部は、オイルの劣化によって酷い状態になっています。
対応できる場合や対応策もありますので、交換不可能と諦めずご相談ください。

またオイルパン内部は、通常走行時80~90℃、高負荷、高回転時には100℃以上、特に渋滞時には130~140℃になることがありオイルの酸化を促進させます。
CVT車は通常のATより、10~20℃くらい高温になります。

ATF・CVTFは熱に弱い

油種、車種によって数値は変わります。参考程度にご覧ください。

ATF・CVTFは熱に弱い

ATFは熱と酸素と金属の触媒作用によって酸化されると、スラッジ・ワニス・酸などの有害物質が生成されます。
酸化安定性や清浄分散作用が低下してくるとオートマに害のある物質が蓄積し、トラブルの原因になります。

できるだけ 症状が出る前に オイルを交換することで オートマの性能を維持しましょう
オイルオートマを交換すると
オイルオートマの無料診断
オートマ車の健康診断

交換時期がよくわからない、今までに交換した覚えがない、などオートマのメンテナンスがあまり理解できないでいる方には、とくにおすすめです。

専用の機械でオイル内部の汚れや異常を無料で診断いたします。

ピックアップでは、より安全にオートマオイルの交換を実施するために交換前に必ず診断を行い、適切な交換方法で作業しています。

多走行の車で、オートマオイルを交換するとトラブルの可能性があると断られた方も、お気軽にご相談ください。
どんな原因があったとしても、可能であればオイル交換をしたほうが安心して車をご利用いただけます。

オートマオイルの交換を避けたほうが良い?

5万キロまたは5年以上無交換の車輌
一般的にこのような車輌は交換を断られることが多いと思います。
ピックアップではテスターで診断を行い可能であればそのまま交換し、その場合少し多めに交換したり、一度数リットル交換後に内部を洗浄して、定量交換することをおすすめしています。
テスターで異常が出た場合でも、症状によってオイルパン内部のストレーナー(フィルター)を交換することで、オートマオイルの交換をしています。

オイル管理が悪いとその分余計に費用がかかりますが、交換が可能であればそのまま走り続けるよりは、安心してご利用いただけます。

走行距離の長い車(10万キロ以上)
10万キロ以上走行の車で、オイルの管理記録がわからなかったり管理が悪い場合は、内部の磨耗や金属の劣化が発生している可能性がありトラブルの可能性があることを、ご理解いただいた上で交換をいたします。
今まで当店では、オイル交換を実施した車輌で、そういったトラブルはありませんが、見えない内部のことですので、判断はお客様にお委ねします。
トラブルになった時に無責任と言われるかもしれませんが、それでも自分の車なら可能な限り交換したいと思うので、おすすめしています。

走りを支える、走りを決める…そんな大切なオイルだからこそ、高品質オイルを使用しています。
ATとCVTではオイルに要求される性能が異なるためそれぞれ専用のオイルを使用しましょう。

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